【かっこいい外観にしたい人へ】本当は教えたくない…べた褒め外観の秘密の法則を教えます！
2022/08/09
皆さんこんにちは！ひろはうすです。いつもご覧いただきありがとうございます。今回は大人気だった外観シリーズ第2弾！（いつの間にシリーズ化？！笑）第一弾はこちら→第1弾：外壁の色でお悩みの方へ
皆さんはかっこいい外観のお家の共通点は何かご存じですか？色や形かな？と思う方がほとんどだと思います。もちろんどちらもステキな外観に欠かせないものですが、実はかっこよさが決まるは窓の配置なんです。雑誌に載っていたり、パッと見ただけで惹きつけられるお家の外観には窓配置にある法則が共通しています。それが何なのか、設計士が本当は教えたくないその秘密を今からご説明しますので最後まで見て、これからの家づくりの参考にしてくださいね。
壁面の中央をはずす
これはどういう事か具体的に言いますと「窓を壁面の中央ではなく、上下左右のコーナーに寄せて配置する」という事です。こうすることで隣り合う壁や天井にも光が反射して、部屋が明るくなります。窓を取り囲む壁の面積も減るので視線の抜けもよくなります。少し注意が必要なのは、家具配置です。窓の位置を決めると同時に家具の配置も一緒に計画しておくとスッキリしたお部屋ができあがります。
家正面の窓は３パターン
人から一番見られるお家の正面（ファサードと言います）は外観で一番重要な面です。ここを失敗しなければおしゃれな外観になること間違いなし。たとえ建物自体が真四角の形をしていても、次の3つのルールにあてはめれば失敗しませんよ。
- １コーナーに設ける：先ほどの法則をファサードにもあてはめます。
- つらぬいて設ける：縦方向と横方向どちらでもいいので、端から端までの一直線を窓にする。
- 全面に設ける：区画された面内例えば、くぼみのある所や壁に囲われている所などちょっと凹凸のできている所を全面窓にするとかっこいいです。
いかがでしたか？それぞれの法則を取り入れて、かっこいい外観とステキなファサードでお友達にべた褒めされること間違いなしですね！ひろはうすでは、アトリエ建築家がかっこいいだけでなく、立地やお隣さんとの窓配置を考えながら緻密に計算しつくて窓配置を提案しています。ですので、自分であれやこれやと考える時間がなくても外観の要望を伝えるだけでＯＫ！かっこいい外観の自慢のマイホームが完成し、お客様に喜んでいただいてます♪施工例が見たい方はHPやInstagramを見てみてくださいね！参考になる写真がたくさん載っていますのでお見逃しなく♪島根県でこだわりの注文住宅を建てるならひろはうすをチェック！それでは次回もお楽しみに～
