簡単スッキリ!スペースを最大にいかすリビング収納のテクニック
2022/05/14
簡単スッキリ!スペースを最大にいかすリビング収納テクニック
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皆さんこんにちは!
前回はリビング収納のスペース4選を紹介しました。今回は片付くたけでなく、計画したスペースの中で、スッキリした見た目になる工夫をそれぞれ紹介していきます。リビングを広く見せたい!お友達がお家によく来るよ!という方はぜひ参考にしてください。
1.おもちゃ収納
子供が自分で片付けられる工夫が必要なところですので、できる限りシンプルにします。収納に使うものはワンアクションでできるものを選んでください。(引き出すだけやフタを開けるだけなど)また、カテゴリに分けて片付けられるように同じものを3~4つ用意する。おもちゃの収納は大きくなったり、収納ボックスの数が多くなったり場所をとってしまいますが、おもちゃが不要になっても子供の思い出の品や成長に合わせて必要になるもの(部活用品など入れられるので、今のうちから揃えて活用してください。
2.本棚
前回書いた内容の補足です。ファイルボックスの色は、収納スペースの壁の色に合わせてみてください。アクセントに濃いめの色があるなら、グレーや黒。木目調の壁紙を採用したのであれば、同じく木目調やブラウン系。色と合わせると一層スッキリします。
3.小物収納
収納ボックスも使うものもそんなに大きくないので、本棚の一角やキッチンの背面を収納スペースにするなどちょっとしたところが活用できます。
4.カバン収納
一時置き場と言ってもリビングからアクセスしやすいところにあると、常時使うようになりますよね。その場合は家族それぞれの場所を作ってしまうのがおすすめ。「上の段は兄弟が使う」「下の段はお父さんとお母さん」という感じです。スペース自体は大人の腰から下ぐらいで、常に視界に入る場所を避けると(TVの横など)スッキリした見た目になります。こちらも上部を小物収納や本棚にすると、確保したスペースをいかせるので一石二鳥です!
スッキリ見せるための共通するポイントとしては、収納に使うもの(ファイルやボックスなど)はスペースごとで色と素材を合わせる事です。
これさえ守っておけば統一感のある片付いたリビングのできあがりです。
柄物や色ものなど可愛くてほしくなりますが、それは寝室や家事室などプライベートなお部屋で採用するのがgood。リビングで使うよりもテンションがあがるはずです☆