壁紙選びのお悩み解消!意識するだけで簡単にできるおしゃれな内装にするコツ
2022/04/23
壁紙選びのお悩み解消!意識するだけで簡単にできるおしゃれな内装にするコツ
素敵な間取り、おしゃれなインテリアのコツを紹介します!
皆さんこんにちは!ひろはうすです。
おしゃれなお家って憧れますよね♪InstagramやROOMクリップでもたくさん紹介されているのを私も毎日のように見ています。
ひろはうすもお客様から「おしゃれな家なのでひろはうすに決めました」や「家のテイストがタイプなんです」というお言葉をいただいて嬉しく思っています☆
弊社は専属のコーディネーターがお客様と打ち合わせをしていきますが、この記事を読んでくださっている方の中にはそうでない方もいらっしゃると思います。そして、おしゃれなお家を目指しているけれど「なんか違うな…」「どうやってもまとまらないな…」と内装選びに苦戦していたりしませんか?
今回はお悩み中のあなたに、考え方のコツを伝授します!
キーワードは「3色にまとめる」です。内装の印象を大きく左右するのはお部屋にある色で決まります。お部屋全体の面積の割合を、ベースカラー6割(飽きの来ない色)アソートカラー3割(部屋のイメージを決める色)・アクセントカラー1割(引き締める色)の6:3:1にまとめてみてください。続いて、もっと具体的な色や使う場所について説明します。
☆ベースカラー:白・ベージュ・茶色
床・壁・天井などの色を決める打ち合わせの時に思い出して考えてみてください。
☆アソートカラー:茶色・グレー
家具やカーテンなどお部屋全体の雰囲気を考える時にイメージしてみてください。壁紙を選ぶ時に壁1面だけ色を変えたり、柄を入れたいなと思っている方はアソートカラーの割合(お部屋面積の3割)で考えると「やりすぎ」なお部屋を回避できるだけでなく、「なんかオシャレ」な空間ができあがります!
☆アクセントカラー:緑・赤・オレンジ…
クッションや絵、小物など小さなもので取り入れるとチャレンジしやくくなります。アクセントカラーが変わるだけでもお部屋の雰囲気が違ってくるので、季節や気分に合わせて楽しんでください!
ここまで読んでくださっている方の中には、建具(ドア)はどれを参考にすればいいの?と思っている人もいらっしゃると思います。
家具・カーテンの色と合わせると個性が出せますし、壁と同じ白色にするとスッキリします。ちなみに、ひろはうすのお家の建具は白なので、アクセントクロスやタイルなどお客様のこだわりに目がいくコーディネートになっています。
そして、最後にちょっとしたポイントです。同じ色と言っても、薄い茶色もあれば濃い茶色もあるように、色の中にもたくさんありますよね。まとまりのあるお部屋にするためには、色の濃さも意識するとアクセントカラーが際立つので、メリハリのあるオシャレなお部屋に仕上がります!どんなお部屋になるのか写真をご覧になりたい方は、ひろはうすHPで施工例をチェックしてくださいね☆!